筋肉には2つの種類があることを皆さんはご存じですか?

アウターマッスル・・・外側にある筋肉

インナーマッスル・・・アウターマッスルの内側にある筋肉

これら、2種類の筋肉は、それぞれ異なる働きを担っています。
まず、大きな力を生み出すのに関係するのはアウターマッスル
次に、細かい動きや素早い動きに関係するのがインナーマッスル
一見、大きな力を生み出すアウターマッスルがスポーツには重要に思えますが、骨と骨の関節を支え、安定させる働きをもつインナーマッスルを鍛えていくことが、スポーツを行う人にとっては重要なのです
特に肩をよく使う野球に関しては、インナーマッスルのトレーニングが非常に重要となってきます。当医院ではインナーマッスルのトレーニングを「肩の義務教育」と位置づけ、トレーニング方法を指導しています。また、このインナーマッスル強化は多くのプロ野球選手からも支持を受けています。※ 
肩をよく使う野球においては、ゼロポジション ※で投球を行うことが故障の予防となります。このゼロポジションを保つためにもインナーマッスル強化は必須で、日本整形外科学会スポーツ医※の原院長が専門的なトレーニング方法の案内、治療を行っております。

原 正文院長の記事

2007~2008年は以下のメディアへ登場しています。

  • 2007年2月19日:「西日本新聞」掲載
  • 5月24日:FBS TV「ズームイン!!」出演
  • 11月:「中学野球小僧 11月号」
  • 10月2日:FM天神 出演
  • 10月2日:FM天神 出演
  • 11月30日:FBS TV「ズームイン!!」出演
  • 2008 年:「はぴねすくらぶ」2008年春号 掲載
  • 7月:「健康」7月号 掲載

※インナーマッスルだけでなく、スポーツ選手の主治医として、コメントが掲載されています。

  • 1999年12月3日 : 西日本スポーツ:工藤 公康投手(現 横浜)の記事。
  • 2008年 6月2日 : スポーツニッポン:上野 由紀子投手(ソフトボール北京五輪代表)の記事。

※ ゼロポジション:1961年 インド人整形外科医 Sahaが提唱した肩の挙上位置のこと(参照リンク)

※ スポーツ医:(参照リンク)